『逆境ナイン』

 『逆境ナイン』を見た。様々な逆境に耐えながら甲子園出場を目指す、弱小野球部の話。
 以前マリッヂ・ブルーの芝居に客演していた堺沢さんが出ている。
 原作は島本和彦のマンガである。らしい。このマンガ自体は見たことない。
 が、島本和彦自体は知っている。『炎の転校生』という作品で知られる漫画家だ。結構嫌いじゃない。要所要所に特撮好きな性癖が見て取れる作品のカラーで、好きな人と嫌いな人が真っ二つに分かれるだろう。とにかく熱い・・・いや、暑苦しい芸風だ。
 そんなバックグラウンドを持つ映画だから、CG使いまくりな『少林サッカー』ばりのおバカ映画になっているはず、と期待してみた。
 結果的には、おバカ映画だ(褒め言葉)。でも、もっとド派手になっててもよかったと思う。冒頭の校長と不屈のやり取りとか。
 ちなみに校長が藤原弘、(“、”を忘れてはイカン)だ。仮面ライダー1号。ここら辺のチョイスは島本和彦らしさが出ている。
 堺沢さんは練習についていけずに退部届け出したり、キャプテンの家の前で腕立て伏せしたりしていた。あんまりセリフなかったな・・・。
 ココリコの田中がなかなか良い味出してた。
 あんまり内容覚えてない・・・。感想にもなんもなってない。
 知り合いが出てるのに・・・うーん・・・『それはそれ、これはこれ』。
 いや、でも単純に楽しめた。
 で、ラストのスタッフロールで流れるエンディングテーマが岡村孝子の『夢をあきらめないで』ってところがまた腰砕けで良い。
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by skullscafe | 2006-02-19 19:42 | 映画


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