『ユビサキから世界を』(ややネタバレあり)

 アンダーグラフ・・・
 聞いた事はないが、行定勲監督がその人達の曲からインスピレーションを受け作ったのがこの作品だと言うことである。
 まだ、監督の『春の雪』を見ていないが、まずはこちらから見てみようということでTSUTAYAで借りてきてみた。
 1時間ちょっとの短い話。
 ・・・どうなんだろう。
 ねぇ、どうなの?
 ・・・。
 むー。
 自殺の話だから、重過ぎるのもなんだけどね・・・今ちょうど問題になっているし・・・それにしても、軽い。
 軽いのは、話の流れ。つらつらと流れていって終わってしまう感じ。どこかで『安っぽい』と書かれていたが、うん、それも分かる気がする。金がかかっているかかっていないは分からないが。
 ウタのおじいちゃんなど非常に気になるんだが。悪い意味で。おじいちゃんが出てきて「・・・コント?」みたいなノリになってしまい、ちょっとその雰囲気がイヤだった。戦争の話とかするんだが、全部流れていって心に何も残らない。オチもこのおじいちゃんが関わるんだが・・・うーん。

 ただ、優しさに溢れた映画であることは伝わってきた。ダイレクトすぎてちょっとムズ痒い感じはするが。
 



 いや、以前『自殺サークル』という映画を見ていて、それにダブって見えて仕方なかったのだ。
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by skullscafe | 2006-11-13 00:02 | 映画


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