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またまた電車男

 なんなんだろう、気になってしまうのだ。『電車男』。
 実在するのかしないのか、実在したとして、エルメスさんとは仲良くやっているのか(大きなお世話だよなぁ)?しかし、あの後日談ってのは・・・などなどあるが、それらは気にならなくも無いが、ソレよりも何よりも、物語として、様々なメディアで展開する作品としての『電車男』が気になってならない。
 この前の日曜日にも、マンガの『電車男』が気になって仕方なく、あわや、新刊を買いそうになるのをグッとこらえて、漫画喫茶に行って読んだ。
 複数ある中でも、ヤンサンで連載しているヤツを読んだ。映画ではうまく伝わってこなかったいくつかのシーンが、このマンガだとスッと入ってくることがあったりしてその点では発見があった。映画よりはこっちのマンガのほうが好きだな。個人的には。
 
 ああ、駄目だ、なんでこんなに気になるんだろうか?きっと、ドラマ版も見てしまうんだ。下手したら芝居版も見に行きそうな勢いだ。武田真治のオタク、見てみたい。以前、ドラマで生徒会長役やってたことあったが、あんな感じでやってくれると良いような気がする。いかん、ちょっと期待してる・・・最近どうしちまったのかね、こんなにこーゆーものに興味持っちまうなんて。
 でも、色んなバージョンがあると結構気になるタチではあるのだ。
 深夜番組でやってた『20人の加藤あい』がDVDで出ているの発見して物凄く見たいし(これは20人のクリエイターがそれぞれの視点で加藤あいを撮り作品にするというもの)、YMOの楽曲なんかで、二胡バージョンがあったりクラシックバージョンがあったりするとテンション上がるし、『ビルマの竪琴』などは映画版の新旧両方見たし(でも、作品中に出ている物売りのおばあさんは同じ人なんだよね。驚く。)、小説読んだし。

 ああ、気になるぜ、電車男。メディアに踊らされている、分かってるンだ!分かっていながらもオレァ踊っちまうんだ!まるで、赤い靴を履いた少女のように・・・森のきこりに足首ごと切り取られるまで踊り続けた、あの御伽噺の少女のようにな。
 
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by skullscafe | 2005-06-28 02:49

『いま、会いにゆきます』

 一体どうしちまったんだ僕は。“純愛ブーム”に翻弄されている。『世界の中心で愛を叫ぶ』に始まって『電車男』そしてついに『いま、会いにゆきます』をレンタルしてしまったよ。“純愛”だよ“純愛ブーム”が僕のところまで押し寄せてきたよ。
 いや、きっと僕にはユルイくらいがちょうど良いんだ。くっついた離れた二股浮気で愛憎のもつれなんて疲れてしまう。TVでそんな場面に出くわしたらチャンネル変えちゃうもんね。

『いま、会いにゆきます』
 ダンナさんと息子を残し、妻であり母であるその女性は若くして亡くなった。幼い息子に手作りの絵本を残して・・・。その絵本には1つの予言が書かれている。「雨の季節の訪れとともにまた戻ってくる」と。そして、予言通り、妻であり母であるその女性は彼らの元に戻ってくる。すべての記憶を無くして・・・。
 この粗筋を聞いて、まず思い出した作品がある。『ペットセメタリー(小説表記だとペットセマタリー)』
・・・ホラーじゃん。それ・・・
 あれもいろんなモノが蘇ってくる話だった。いろんなモノがね。小説版は面白かったな。
 閑話休題。『いま、会いに~』は純愛物語である。もちろんホラーではない。(むしろSF?)この物語に惹かれるのは何故だろう。それは多分、『幸せの絶頂は不幸である』という点が表現されているからだ。
この映画に出てくる3人家族は、幸せである。互いを必要としあい、相手を傷つけまいと気遣い、相手のために何かしてやれないかと常に心を砕いている。両手放しで互いを信頼している。これ程幸せな人間関係があるだろうか。故にこれは完成型であり、他が入り込む隙間がない。彼らも他を混ぜようとは考えない。完璧なのだから当然だ。
しかし完璧な家族でありながら、彼らは時として不安な顔をする。ふと考えてしまうからだ。

この幸せはいつまで続くのだろうか?

人間てのは切ない生き物だなぁ。幸せなら幸せを感じてさえいればよいのに、わざわざ不安を探し出してきては、自ら幸せの絶頂から下りようとする。そうせずにはいられないのだろう。
それが切なくてたまらないのだ。
しかし、この作品には希望がある。『終わりは始まり』であったことを知るのだ。そしてこの事により、3人は巡り会うべきして巡り会い、皆がそれを望み、願ったことが現実となったことを知る。
 信じるものが出来たこと、明確にある事実を真理であると理解できるというのは幸せなことなのだ。

『ビッグ・オー』の絵本をご存知だろうか?この映画を見て、何故かあの物語を思い出した。
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by skullscafe | 2005-06-24 21:22 | 映画

梅雨だけど・・・

空気の匂いが夏ですな。
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by skullscafe | 2005-06-23 10:13

マリッヂ・ブルーの3枚目のチラシが出来上がってきた。
・・・。
凹んだ。
関係者の方々には申し訳ないですが・・・。
やーん。やっぱ素人。
あと、モニタは綺麗なモニタに代えたい。
やーん。
本当にごめんなさい。
僕は思い上がっていました。
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by skullscafe | 2005-06-22 20:36

『BATMAN BIGINS』

 千葉の駅からモノレールが出ているのをご存知だろうか?僕は千葉の街の上をモノレールが走る姿を見て、未来都市を目の当たりにしている気がしたものだった。何か空中を走行する乗り物というのが  “未来都市の象徴”のような気がするのだ。

 で、『BATMAN BIGINS』はゴシックなイメージの薄汚れた高層ビルの立ち並ぶゴッサムシティの合間を、その“未来都市の象徴”モノレールが滑走する!ああ、未来都市!そして、そのビルの下ではまるで黒澤明の『天国と地獄』ように貧富の格差があり、貧民窟が横たわっている。
 今回の舞台イメージは、比較的リアリティを追及したものになっている。Mr.フリーズあたりのド派手なゴッサムシティより、こっちの『ブレードランナー』とか『ダークエンジェル』っぽい薄汚れた未来都市みたいな今回のほうが僕は好みだ。物語がエンターテイメントというより成長の物語として描かれている表れなのだろう。
 物語の流れは、今考えてみると昔の香港カンフーアクションみたいだ。
 両親を殺され、自らを鍛え悪に立ち向かう。学ぶのが忍術ってのがちょっと漫画チックだが、まぁ良いだろう。何にしても人が変わっていく様はやっぱり面白い。
 その過程の中で、何故バットスーツを着なくてはならないか、どうやって作られたか、武器はどう調達されているのか等、細かいところまで描かれていて、意地悪な見方をすると『バットマン大百科』的なノリがある。
 しかし、アメリカのヒーローもの見ていて不思議というか印象的というか、気になるのは、コスチュームを自分で作るシーンがある事だ。
 すべてのヒーローものがそうでは無いだろうが、今回もブルース自らラッカーで(!)バットスーツ塗っていたし、『スパイダーマン』も自分でコスチュームを考えてノートに色々案を書き出したりしていた。そう言えば、バットマン2作目でキャットウーマンは自らコスチューム縫ってたなミシンで・・・。
 アレって僕には結構ショックだったりする。ミジメっぽいというか、庶民臭いというか。日本のヒーローで自分でチクチク夜なべでコスチューム編んでるヤツっていないと思う。文化の差なんかなぁ。
 役者としては久しぶりにゲイリー・オールドマンを見た。うわー、普通の人やってる。本当に普通の人だ。良い演技だ。良いな、やっぱりG・オールドマン。昔から思っているのだが、この人の身振り手振りって日本人っぽくないか?なんだか分からないが欧米人ぽく無い。手を挙げて「やぁ」と軽く挨拶したりするんだが、その所作がなんかバタ臭くなくて不思議。


 総括としては、良い作品だと思う。
 敵は地味だし、バットマンの戦い方も過去の作品と比べスタイリッシュではない。
 が、今回はそんなのは、割りとどうでも良くて(いや、良くないけど。でも今回だって悪くないよ?)、かつ目するべきは、人と人のコミュニケーション。会話の妙に注目していただきたい。キーワードとして出てくる印象的な言葉が出てきて、それが作品の厚みになっている。特にアルフレッドが良い。良いんだ、このおじいちゃん。言う事がいちいち気が利いてるんだ。
 故に今作は『絆』ってあたりに注目すると面白く見れるかもしれない。

 しかし、渡辺謙、ちょっと可愛そうだな・・・。もっと大きい扱いなのかと思ったのに。
 あと、なんで日曜の昼だったのにあんなにガラガラに空いていたんだろう?バットマン人気無いのかな?あんなにロビーにいた人たちは一体何を観に来ていたんだろう?Zガンダム?戦国自衛隊?まさか電車男じゃないだろうな・・・
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by skullscafe | 2005-06-19 23:02 | 映画

無題

宇都宮の生活もそろそろ終わる。
なかなか良い町であった。
しかし、地元の人もうまいと認めるお店の餃子をまだ食べていない。
それに宇都宮はジャズとカクテルの街でもあるらしいが、どちらもまだ堪能していない。
良心的な居酒屋は見つけることが出来た。『サムライ』という名のその店は酒をケチらない。ウーロンハイはグラスを重ねる毎に酒が濃くなっていく。そこで呑んだ次の日は間違いなく二日酔いだ。
嗚呼那須の温泉にも入ってない!
やってないことだらけ・・・いや、冷静になれ。僕は仕事で来ているのだ。遊びで来ているわけではない・・・わー遊びたかったよー
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by skullscafe | 2005-06-16 23:36

『ロックンロールミシン』

『ロックンロールミシン』を観る。
う~ん・・・やはり行定監督に『電車男』を撮って欲しいなぁ。
この人は、原作を超える映画を撮れる人だと思う。
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by skullscafe | 2005-06-14 23:36 | 映画

続・映画『電車男』

 おっと、もしくは、庵野秀明監督などどうだろう。
 いっそ、いろんな人が電車男をお題にして映画作れば良いんだ。マンガも複数の人が描いているみたいだし。
 知らなかったんだけど、ドラマにもなるのね、映画のアレってその伏線なのね。イヤラシイ。イヤラシスギル。大人の思惑で映画が作られたと勘繰られても仕方ないぜ。あー嫌だ嫌だ。メディアミックスという名の金儲け。
 後はなんだろう、アニメか、アニメになってないな。なるんだろうねぇ・・・あとは、恋愛シュミレーションゲームとか?
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by skullscafe | 2005-06-14 00:18 | 映画

映画『電車男』

 恋愛に飢えているのかもしれない。
 レンタル屋に行って『いま、あいにいきます』という映画がいつも貸し出し中でイライラしている自分を発見してそう思った。
 で、その代わりに何を借りてきたかと言えば、『世界の中心で愛を叫ぶ』だったりするから始末に終えない。
 ち、違うんだ、僕は行定監督の映画で『きょうのできごと』という映画が大好きでほかの監督が撮った映画が見たかっただけなんだ。『北の零年』も結局見てないし、手ごろにあったのはこれだったんだ。・・・『GO』でもよいじゃないかって?『ロックンロールミシン』ではだめだったのかって?い、いやそれはまぁほかのでも良かったけれど・・・良いじゃないか!見てみたかったんだよ!
 結果的に、セカチューは良かった。とても青臭い感じはしたけれど、そこにはまとまったひとつの雰囲気があった。居心地の悪さや、憧れや愛しさや切なさや心強さなどが一緒くたになった空気だ。
 その雰囲気から生まれる胸の苦しさは、僕らある程度人生きた人間が10年前のあの日感じていた胸の苦しさにとてもよく似ていて、あの時、何故こう出来なかったんだろうとか、彼女を幸せに出来なかったなぁとか、画面の中で展開される世界は自分の体験した世界とはまったく違うものにも関わらず、自分の過去を思い起こさせる。そんな甘酸っぱい世界がそこにはあって、悪い人は誰もいない世界なのがまた、甘くてそんな現実はありえないと否定しながらも俺もその世界に連れて行ってくれと思っている自分が恥ずかしいけれど間違いなくそこにいて、さらに切なくなってしまう。ああ、僕はどうしたらいいんだ・・・助けてください!

 前言撤回。恋愛に飢えているのではない。切なさに飢えているのだ。

 さて、ここで、今回のタイトルにしたのが『電車男』だった事に気づく。
 前述したようによく分からないが、僕は切ない気持ちに浸りたいらしい。
 その欲求を埋めるべく、映画館に足を運んだ。そして、選んだのが、やはり恋愛モノ『電車男』なのであった。女子か、僕は。こーゆー行動。女子か。
 しかし、結果から言うと、僕としてはこの世界を受け入れることは出来なかった。切なくなれなかった。逆にイライラしてしまって、疲れた。_| ̄|○
 イライラ の原因は、(以下、個人的意見)ミスキャストであること。役者の演技が受け入れられない。話がただまとめただけな感じを受ける。なんか、時間が無くて慌てて作ったかのような出来に感じる。推敲もなく見切り発車で、あれよあれよと進んでいって、終わりました。そんな感じがする。もっとまとめ方があったんじゃにかなぁ。アスキーアートでもっと遊んでほしかった。映画の世界に入っていける入り口を設けてほしいし、物語を記憶するのに何かひっかかりを作って欲しかった。
 行定監督に作らせるのだ!

 ああ、切なくさせてくれる恋愛映画はないものか。
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by skullscafe | 2005-06-13 22:17 | 映画

餃子の国から

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餃子うまー。
まだまだいけるぜ。
タダ券があるからな。
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by skullscafe | 2005-06-10 23:01