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休日ライフ

 土曜は久しぶりの休日出勤。
 その後、同僚と呑みに新宿三丁目へ繰り出す。
 同僚の女友達を交え、『Web2.0』の解釈について盛り上がる。同僚はワカラネェワカラネェを連発していた。
 そのせいで、終電を逃す。女の子はちゃんと終電前に帰った。
 残された僕と同僚は、同僚の行きつけのバーへ。バーテンの女の子をからかいながら、弊店の2時までその店にいる。店を出てから、なんでバーテンの女の子を誘わなかった、と同僚に愚痴られる。酔っているのだ。
 まだ電車は動いていないので、ゴールデン街へ。朝まで飲み続ける。
 6時。電車に乗り、帰宅の途へ着く。長距離通勤が本当に苦痛になる。
 考えてみたら、17:30辺りから呑み出して、朝の5:00だかまで呑んでいたのだ。12時間弱呑み続けって、考えてみたらスゴイ。
 家へ着く。ついた途端思い出した。今日は籾摺りの日であった。
 うちは祖父が田んぼをやっており、とは言え祖父も高齢なので、ほぼ親戚でやっている。当然僕も手伝いに借り出される。で、籾摺りがあるのをすっかり忘れて朝まで飲んでいたわけだ。
 皆が働いているところ、寝ているわけにもいかず、眠気覚ましにシャワーを浴びジャージに着替え外に出る。

【籾摺り】
 《「もみずり」とも》籾から籾殻を取り除いて玄米にすること。磨臼(すりうす)にかけ、唐箕(とうみ)で殻や粃(しいな)を除去し、千石通(せんごくどお)しで殻粒を選別する。現在は自動籾摺り機が用いられる。《季 秋》「―の月になるまで音すなり/碧梧桐」

 と言うことで、機会を使っての籾摺りで人間様がやることは、玄米を入れる袋を機械にセットし、詰め終わった袋の口を閉め、納屋に運び入れる。
 言葉で言うと簡単だが、力仕事である。おかげで腰を痛めた。
 午前中で終り、お茶を飲んで休憩。時計を見ると、11時。
 毎週日曜日の午後は・・・地元劇団√6の稽古である。
 また、寝てる間も無く、用意をして家を出る。
 昼飯は神立駅近くのモスバーガー。いつも大概日曜日には来ているからいい加減、また来たわよアノハゲ。なんて陰口の一つくらい叩かれてるんじゃないだろうか。
 アイスコーヒーを飲むのもそこそこに、稽古場所の公民館へ。
 皆テンションが低く、あまり稽古したくない雰囲気で、そのままダラダラ怪談など、ラップ音のする中喋っていた。その後、本読み。今日は体をハードに動かす事は無かった。腰が痛かったので、正直助かった。
 稽古が終わったら、カラオケへ。何やってんだ、オレ?しかし、眠気は殆ど無かった。2時間やって帰宅。
 日曜日はせっかく1日で映画の日だったのに映画も見なかった。
 何だか全然休んだ気がしないんだが・・・。

 う~ん・・・・


 ・・・・。



 ・・・・。




 ちょっと、誇らしくね?オレ。何かオレ誇らしくね?
by skullscafe | 2006-10-03 02:31 | 雑文


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